14.Aug Plön Lübeck

PlönとLübeckの案内

今日も,適当にキール近辺の案内です.

フーズムでもよかったけど,お城見ればドイツに来た感が出ると思うのでプレーン城,そして,リューベックにケーキ食べにいきます.

ただ,それだけです. 

というのも日曜日なので...ニーダーエッガーでケーキくらいしか思いつかなかったのが,主な理由なのと,やっぱりこの頃の自分にはそれくらいが限界でした.シュヴェリーンとかリューネブルクの方が完全に観光に向いていると思います.

まぁ,Plönも日本から来ることは皆無だと思うので... レアでいいのかもしれないです.

朝に宿に迎えに行き,朝食はパン屋で自分が適当に調達しないといけないので,これも大変です.

で,REに乗って,プレーン駅に着いたら線路沿いを歩いていきます.




湖も見たので,町の方に登っていきます.



案内といっても...街を適当にみるだけなので,お城を見にいきます.


ちょっとした高台にに登ったらお城があります.

 

 

グリュックスブルク城と違って,お城の内部は一般公開じゃないけど,景色は綺麗だし,レストランとかもあって,いい雰囲気です. 





展望台っぽいところから,湖を一望できます.


お城の先に進んで,プロイセンなお屋敷へ.



読めそうで読めないドイツ語の案内板を読みつつ一周しました.



1時間後の列車で,リューベックに行きたいので,駅の方に戻りますか...
日曜日なので,町はレストランとパン屋さんくらいしかやってません. 




というわけで駅に戻ります,無事1時間後のREに間に合いました.
リューベックに移動します.
 


リューベックに着いたら,まずホルステン門をくぐって街に入り...

 
ケーキを食べる前にちょっとだけ街を回ります.
といっても,これくらいしか写真撮ってなかったです...
 



ニーダエッガーに入りますか...


 
1階のカフェでケーキです.
自分はHerrentoriteにしてみました.チョコとマジパンのケーキです.

もちろん美味しいです.


 で,勧めたのは,もちろんマジパンとクリームのケーキ”ヌストルテ”です.

(写真はいつの日かの使い回しです.)


 ちなみに感想は「めちゃくちゃ甘いけど美味しい」だそうです...

日本の食生活だと,これは確かに”めちゃくちゃ甘い”ってなるよねぇ...
自分は完全に「これくらい甘くないと物足りない」体になってしまいました.

食べ終わったら,お土産のマジパンを買いまくりです.

で,街をちょっとみたらキールに帰ります.




というわけで,リューベックもこのくらいで終了.
帰りの列車はトイレが故障中で,ちょっとピンチでした... 

キールに帰って,アパートと大学近辺の紹介をしたあと,夕食は街のレストラン?いや「地ビール屋」で,カリーヴルストでした.

日本で想像するような”ドイツ料理”っておそらく「南ドイツ」のものなので...なかなかないんですよね...特にヴァイスヴルスト.有名だと思うけど,北のほうにはありません.

なので,それっぽいカリーヴルストにしてみました.

多分この料理が,ドイツ中のどこでも手軽に美味しく食べられる,

”無難なドイツ料理?” 
だと思います.
 
で,味はもちろん美味しかったです.
レストランのカリーヴルストは,屋台のものと違って,味も一段と美味しいです.
 

あとは,軽くキール市庁舎も見て今日は帰りました.


 で,次の日は日本に帰る日だったので,軽くハンブルクを観光して,前に行ったメスマーに行ってお茶したりしたあと,空港までお見送りしました.




これで,また日本語のない生活が再開...

といいつつ,またベルリン行っちゃおうかなと計画中です.

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