20,Aug Husmu 3回目

息抜きにシーフード

 

コペンハーゲン,そして,キール近辺の案内など... 色々達成できたので,今週は息抜きにフーズムに行くことにしました.

まず,Fischhaus Loofで食べたものから.

今回は他の人が食べてて美味しそうだった「STRANDGUT」なるものを.

ドイツ語のメニューでもなんとなくわかるので,ちゃんと同じの来たので良かったメニューにはこう書いてあります

STRANDGUT 

(Lachs , Heilbutt und Haifisch vom Grill, Kräuterbutter, Bratkartoffeln)

とりあえずイモと,グリルしたLachs, Heilbutt und Haifisch,三種の焼き魚盛り合わせってことです.

ドイツ語のメニューは,材料の名前が分かればなんとなくわかるのが多いです.

ちなみに,魚の種類はというと,デンマーク旅行会話集(ドイツ語からデンマーク語)に写真付きで載っていたので,なぜかちょっとだけわかります.

 まずはビール.を持って外の席で待機です.

最高に美味しいです.

で,しばらくして,料理が来ました


本当に三種の焼き魚のセットでした.ちなみに魚は超高級食材,しかも三種も使っているからなのか,この料理,お店で一番高かったです...

また,これもまた見た目以上に量がありました.もちろん美味しかったです.
今回は,全部ドイツ語で行けたので良かったです.今までは英語でした.

あとは町の紹介です.

まずは港を通って,お城の方へ.



 一応,お城を見にいきます.





 マニアックすぎると噂の「ピアノ珍曲祭」は昨日から開催だったようです.参戦するとキールに帰るのが夜中になりそうなので,流石に参戦はしなかったです.

まぁお城は,外だけ見て終了です.



街に戻ります.




今日も古本屋に寄って色々買い物してみたり...

レジもアンティークのものを使っていたり,お店の奥までぎっしり商品があるので,みていて飽きないお店で,長居できると思うので是非.


次は港の方を回ります.



港町に「カモメ」はつきものらしく,Husumにもたくさんいます...

でも,キールよりは大人しいかな?



港も見たので,また街をウロウロ,気になる雑貨屋さんなどにもよります.

入りづらくても,適当に挨拶すれば大丈夫なので,どんどん寄っていきましょう.




Husumも,まだまだバラが多いです.




 このあと,冒頭の魚ランチでした...


 ちなみに,いままで英語だったのに,今回は「全部ドイツ語」だったのはちょっとびっくり...

「ほぼドイツ語」で切り抜けたベルリン,そして「逆にドイツ語を封印」したコペンハーゲン...世界共通語?だったはずの「英語」という言語の立ち位置が崩れ始めたのもこの頃でした.その国にはその国の言葉があるってことで

もう全部ドイツ語でよくない?

 まぁ,ドイツ語で会話できるわけではないので,なんだかんだ英語は必要だけど...ねぇ.

 あ,デンマーク語はちょっとやってみたいです.通じたら絶対に面白い.
という感じで,フレンウブルカーのヴァイツェン美味しかったです.

ランチも美味しくいただいたので,また街をちょっと回ってからキールに帰ることにします.



謎な雑貨屋さんにもよります.



あとは,一度広場の方に寄って,そろそろ駅に向かいます.


 

あと,ついでに港を通って.



 駅に戻るだけです.





 こんな感じで駅に戻り,売店やらカフェやらでコーヒーとかを買って今日のフーズムも終わりです.


 来週はというと...またベルリンです.

念願の,デッサウバウハウス.そしてついにあのドレスデンに行くことになります.



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