25-27,Jan,BELRIN Dresden 2日目

雪のバスタイ

一週間前くらいに,緑の丸天井を予約しようとしたら,「年に一回のメンテナンス」で休業ということ判明....

ドレスデン行きの切符は取ってあったので,ちょっと困ったけど,そういえば

バスタイ橋

という,通称「ザクセン・スイス」と呼ばれている,ドレスデン近郊の観光スポットに行ったことがあったので,ここに連れて行くことにした.

夏のバスタイ

朝食は,ドレスデン行きが早すぎるので, 今日もチェコ国鉄の食堂車で食べることに

暗い

乗ったのは10月と同じ,EC171Carl Maria von Weber ベルリン7時3分発プラハ行きです.

食べたのは前も食べたチェコの蜂蜜?ケーキ

Medový dort

を注文.とりあえず美味しい.

クレープにするか,かなり迷った
 
チェコなケーキを注文.美味しいに決まってる
 

外は雪があるみたい


次第に陽が昇ってきて,綺麗.

で,食堂車でゆっくりしてたら2時間くらいでドレスデンへ, 

 

何回めだっけ..今回で4回目か....
来月も友人の案内で来るかもしれないのに.




ここで機関車の入れ替えです.


あぁ,またドレスデンかぁ...  

なぜか,みんなドレスデンに来たがるので,こっちも大変...

とりあえず切符を券売機を連打して,適当に買ってバスタイへ...
また「なんでドイツ語で買うん???」と後輩に不思議がられた.

だって,ドイツ語で覚えちゃったし...

あと,売店でデンマークでいうØlとかいう飲み物を買った気がする.

「寒いから冷えていいね」

自分たちは相当バカだと思う.
S-Bahnに乗ってKurort rathenへ,1度一人で来てるので,不安は全くなかった.

 
船の往復チケットを適当に買って対岸へ,ここでも「なんでドイツ語?」と後輩に言われる.

まぁ,ここは元々ドイツ語しか通じないから....

船着場

川の流れを利用した,エコな船

 

 バスタイ橋まで,雪のある山道を登ります.滑ってちょっと危なかったです.


雪道を登る

後輩は疲れたと言いまくっていた...
20分くらい登ると絶景が見えてくる.




さらに登って橋へ...


奇石

 

雪のバスタイはかなりの絶景であった.来てよかった.




 
30分くらいしたら,下り始める.
さっきの絶景スポットにもう一度よった.
 
絶景


帰りは道を間違えたけれど,無事船着場へ.



往復チケットを買ったので,難なく船で対岸に戻り,駅へ



後輩は疲れたみたいだけど,絶景で満足そうでよかった...
S-Bahnで中央駅に戻ります


 

中央駅に戻ってきたら,トラムでツィンガーや城の方に向かう.



ツィンガーの鐘の音がめちゃくちゃ好きです...


 

これ聞くとベルリン飛び越えて,遠いとこまで来ちゃってる..っていまだになります.


君主の行進や橋も見に行くよね



あとブリュールのテラスにも,




このへんで,適当に買ったヴルストをお昼として食べ,フラウエン教会へ,
 

 
 
 
あとは,ツィンガーを見学して,いつもの電停から駅に戻ることに 


 
 

豪華絢爛な緑の丸天井が紹介できなかったのは,残念だったけど雪のバスタイを紹介できて,こっちとしても嬉しかったです.

駅のECの到着ホームは,これもいつも通り2階ホームなので,売店に寄って,ホームで列車を待機です.



 
ブダベスト発のEC172(Hungaria)でベルリンに戻ります.

この列車は相変わらずチェコの機関車,ドイツとハンガリーの客車が繋がっていて,鉄分多めです.

EC172ハンブルグ行き

帰りますか...

  ※鉄分ムービー


帰りはもちろん一等車.ドレスデンのØlを飲みながら.... 

栓抜きはフレンスブルクだったり

ベルリンに戻ったら夕食.

行きたい店は混んでて,店員さんめっちゃくちゃ怖かったけど,やっとのことで店内へ...はぁ
自分はシュヴァイネハクセ,後輩は昨日食べなかったアイスバインに.

シュヴァイネハクセ
 
後輩はアイスバインに

 

量がやばかったけど,ちゃんと完食. 
感想としては,後輩は茹でたアイスバインが好みみたい.ベルリン名物だしお目が高いということで...
 
(自分は,焼いたシュヴァイネハクセ派.)

 

夕飯が終わったら,地下鉄を乗り継いでフリードリッヒシュトラーセ駅まで戻り,今日もスーパーでビールを買って宿に帰り終了.

 

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